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ジョーンズさんとの出会い

 
  私がジョーンズさんの作品を知ったのは 2002-07、ごく最近です。
 別のハードカバーにはさんであった新刊案内でした。
 他のサイトで時々目にするし、感想は皆「面白い」…
 これは読んでみなくては(笑)と思い、まず『魔法使いはだれだ』を注文しました。

   キャラの魅力・独自の世界観・ユーモアがあって、明るく軽妙な文体。
  御本人が「書くのが楽しくて仕方がない」せいでしょうか? 
  紙面から飛び出しそうな勢いがあります。
 …イギリスにはまだこんな大御所がいらしたのかと驚き、巡り会えて良かったと喜び、
  続いて5冊を即注文し、1日1冊のペースで読み終えました。
 30作以上の著作があるのに、なぜ日本ではメジャーにならなかったのかフシギです。

  ここを読んで興味を持たれたら、本屋さんで手に取ってみて下さいね。
 『ハリポタ』が好きで、「他に面白いFTはないかな…」とお探しの方は、きっと
 気に入ると思います。(そして、似通った点の多さに驚くかと…)
  ファンが増えれば、又新しい作品が翻訳されるかもしれないそうです。
 アニメ化決定で店頭に山積みになりましたし、この機会に是非(笑)