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テ: スマホゲームアプリ「Harry Potter: Hogwarts Mystery」
   のストーリー紹介よ。
  
   9年目 

   
      アミュレットの送り主は一体誰か?
   ベガが「呪われた場所局」−世界中の呪われた場所に
   行ける扉、扉の前のガーゴイルに呼ばれ、事前に到着
   する場所はわからない−のオリエンテーションをして
   くれるが、集中出来ない。
       
      
      事情を知ったベガとエルトンに会う。
   ベガはアミュレットは呪われていない、エルトンは
   封筒を預けてくれれば手がかりを掴めるかもしれない
   と言う。

   
   
      ホグズミードでジェイコブに会い、アミュレットの事
   を話すが、姿現ししたベレッカがジェイコブを攻撃し、
   消える。
   
     
   聖マンゴに入院したジェイコブを見舞う。
   目覚めたジェイコブに視力が戻っていると知り喜ぶが、
   アズカバンにいる筈のベルッカがなぜ現れ、わざわざ
   呪いを解いたのか?
   キアラは「R」が戻って来てないといいんだけど…と
   呟く。
   
   
   バーナビーの家に行き、皆(アンドレ、リズ、メルー
   ラ、ペニー、チューリップ、バーナビー)に「R」が
   戻ったかもしれないと警告する。

   
   フランプからルビーの処分を聞かされる。
   唯一エリスを知る人物として魔法ビル管理局に移らせ、
   捜査に協力させる、外見を変える手伝いをしろと言う。
   アズカバン行きを覚悟していたルビーは驚き、喜ぶ。

   
   ベガとオリエンテーションの続きをする。
   戻る時の為に身近にあるものを移動キーに変える呪文
   「ポータル」を教わるが、

   
   試そうとした時にガーゴイルに呼ばれる。

   
   初仕事は「ぶっつけ本番」らしい。

   
      ガーゴイルは左(事実に沿った情報にしか興味がない)
   と右(職場の噂話が好き)と呼ばれ、話しかけてくる。
   
   
   くぐった先は――
   米NY市、ワシントン・パーク・スクエアの噴水だった。

   
   呪いは何か調査(周囲を観察)してみるが不明。

   
   米魔法議会(マクーザ)勤務のベンに会う。 
   ベンは英出身で注目の的、忘却術士としてノーマジの
   記憶消去(オブリビエイト)−突然現れた魔女(私)
   を見た母親他数人−の為にワシントン・パーク・スク
   エアへ行かなければならないと言い、同行させてもら
   う。

   
   無言呪文と杖なしの呪文で対処する様に感嘆するが…

   
   一旦戻ってベガと話し、又調べに行く事にする。

   
     ロックハートに呼ばれてDADAの教室へ。
   ラスと教室の掃除(授業の準備)をさせられるが、
   新たに社交クラブ会長となり、私を呼び戻すという。

   
   フローリッシュ・アンド・ブロッツ書店。
   オリビアと一緒にジェイコブにプレゼントする本を
   選ぶ。

   
   ロックハートのサイン会が行われており、居合わせた
   ハリーを見つけ、
      
   無理矢理自分の側に連れてくる。

   
   ホッグズ・ヘッドでジェイコブと会う。
   ジェイコブはなぜベルッカが自分を助けたのか、ずっ
   と考えていた。

   
   ルビーはペッパーとして魔法ビル管理部に行く為の
   準備をしていた。

    
   「ROCC」で頼んでいたベルッカの事を聞く。

   
   驚く私に、側にいたキャラムがこう言う。

   
   手がかりを探そうと思った時、又扉に呼ばれる。

   
      飛ばされた先は又…
   その時頭にコインがぶつかり、投げた魔法使いに私の
   せいで願い事が台無しと怒られる。

      
   今朝まで仲が良かったリサの態度が豹変した。

     
   魔法使いと話していて気づく。
   願い事とは逆の結果=呪われているのは噴水?

     
   ベガにアドバイスしてもらおうとするが、代わりに
   車の修理を手伝ってと言われ、「呪いは見ているだけ
   ではわからない、手を汚さなければ」と教えてくれる。

     
   又飛ばされたら、私が願い事をしてみようと考える。

     
   (バーナビーと同居しているペニー達が、自室の肖像
    画にバーナビーの祖母が現れ、小言にうんざりして
    全て取り外した、どう伝えるか悩んでいると聞き、
    私が話す)
    
    
   フランプに呼び出され、ルビーが初出勤した事を知る。
   ただ自分とやりとりは出来ないから、当分アパートで
   同居して欲しいと言われる。
   
 
   
   アズカバンのベルッカに会いたいとの要望が叶う。

   
   初日の感想を嬉しそうに話し始めるルビーに、身バレ
   しないか不安だと言い、エリスの事についてどうする
   か話し合う。
   
      
   気が合う、グリンゴッツの時みたいだと思わないかと 
   聞かれ、否定すると自分なりに出来る事をやってるの
   に認めてくれないと愚痴る。

     
   アズカバンに行ける事を話す為にジェイコブに会いに
   ケーキ屋に行くが、そこにはオリビアがいた。
   2人で旅行する事にした、最初の行き先を決めて欲し
   いと頼まれる。
   提案後ジェフに呼ばれ、邪魔をするな、その件なら
   ムーディに話せと言われる。

   
   ムーディは元同僚だったフランプを探している、避け
   られていると聞き驚くが、代わりに名誉あるマーリン
   勲章を渡して欲しいと頼まれる。

      
   フランプをゾンコの店で見つける。
   独りの時間を邪魔してると不機嫌になるが、渡したい
   物があると箱を見せる。

      
   誰に聞いた?と尋ねられ、ムーディの名前は出さなか
   ったが、フランプは古いファイルを調べたのか、気に
   入られてるエルトンなら(教えてくれただろう)と
   納得する。
      なぜ受け取らないのか?

   フランプは渋々訳を話す。
   担当していた任務で思わしくない事態が起き、気の
   いい奴等が何人も怪我をし、デスクの仕事に格下げ
   されたり、辞任を余儀なくされた者もいたが、魔法省
   は自分を「英雄」と呼んだ。
   
   もらうに値しないと思ってるが、人の命を救ったのは
   事実、渡そうとするが私の手を払いのける。
   そこへチューリップが来て話しかけると、フランプは
   出て行ってしまう。
   家は相変わらずで、バーナビーはまだ話をしていない
   と聞き、会う事にする。
 
   
   バーナビーになぜ話してないのか尋ねると、それは…
   と口ごもる。
   そこへいきなりメルーラが来て、大事な話があると
   割り込み、私のアドバイスのお陰で一度で就職が決ま
   ったと嬉しそうに話す。
   就職先は?
   
  
      
   ワシントン・パーク・スクエアの噴水に戻り、落ちて
   いた1¢コインを投げ、近くにあるホットドッグが
   飛んでこないように(来て欲しい)と願うが、何も
   起こらない。
   同時に祈っていた魔法使いも10回分のコインが消えた
   −何も起こらなかったようだ。

   又ベンに会う。
   皆自分を優秀な魔法使いで、何でも解決出来ると思い
   込んでいて気疲れするとぼやく。
   私が手助けしてもらえばいい(そういう状況だと知っ
   てもらう)と言うと、
   

      三本の箒でバーナビーと会う。
   母親のようだった祖母にそんな事は言えないと悩んで
   いたが、周囲の客の体験や説得でちゃんと話す気に
   なる。
   私の願い事が叶わなかった話をすると、
   

   「ROCC」でキャラムと会う。
   ベルッカが別人かの推論はまだ確かめていないと言う
   と、間違った推測で迷宮入りしそうになった経験から、
   一つの事実に気を取られ、大事な事を見逃して欲しく
   ない、
      
   フランプに頼んだが断られたという。
   そこへフランプが来て、ムーディとジェイコブと一緒
   に一度だけ行く許可が下りたと言う。
     

      三本の箒にいたジェイコブとオリビアに早速報告する
   が、
     
   オリビアにデートなら後でも出来るからと促され、
   アズカバンに行く事にする。

      ベルッカにどう聞くか戦略を立てる。
   私が同情しジェイコブが脅迫するやり方に決め、杖を
   預ける。
   

      アズカバンの尋問室。
   
   あの時ジェイコブの目を治したのはベルッカで、
   
   私が質問中にジェイコブが横槍を入れ、ムーディに
   ベルッカのペースに乗せられていると止められ、ムー
   ディは立ち去ろうとする。
   このままにはしておけない、脱獄する方法を知ってる
   からと言うと、ベルッカは魔力は強いが脱獄出来る
   ほどじゃない、
   
   私のよく知る人物が(脱獄の)協力者だと笑う。

   魔法省に戻り、ベルッカの話した事について考える。
   私はムーディに「共犯者はジェイコブを手助けしたい
   とも思ってたと考えていいか」と聞くと同意するが、
   確かめる方法はないと言う。
   ジェイコブに聞くと何も答えず、そこへオリビアが
   来る。
   共犯者のお陰なのは変と言うオリビアに、ジェイコブ
   はただからかってただけと否定する。
   共犯者を調べる価値はないと言ってる?と聞くと、
   今はこの話を切り上げたい、ガールフレンドをディ
   ナーに連れて行ってやりたいと話を逸らす。
   オリビアは夕飯はジェイコブの当番と言うと、
   
   オリビアはケジメと言ったジェイコブに驚く。

   噴水の所に戻り、魔法使いのコインで願いをしようと
   すると、又ベンに会う。
   職場の皆に事情を話したが、問題が起こると頼られる
   プレッシャーは相変わらず、願い事をしようと言い
   出す。
   止めるが、
      
   直後にバカな考えだったと否定するが、そこへふく
   ろう便が来る。
   何と、
   
   ベンの願い事は叶った。

   「ROCC」局。
   ベガに試した事を話すと、恐らくフィニートを使えば
   破れると言うが、解決方法はそれだけじゃない、
      
   
   ベガのアドバイスでフランプに聞く事にする。

   アパートに戻ると、ルビーが新しい友人が出来たと
   嬉しそうに話す。
   …それはメルーラだった。
   同級生で頭がいいと教え、
      
   フランプに報告すると言うと同意する。

      フランプに噴水が呪われていると報告するが途中で
   遮られ、数年前に受け持ち、呪いは破らず魔法の
   通貨を普通の硬貨に変身させる呪文を唱えただけと
   言われ驚く。
   そのせいで不幸になった魔法使いがいたと言っても、
   マグルの噴水に魔法のお金を投げ入れる魔法使いが
   悪い、
   
   放置が対処方法として有効だと考える事に渋々同意
   するが、メルーラの事は無視出来ない。

   バーナビーの家に行くと、メルーラがバーナビーの
   祖母と口論し、毒づいていた。
   バーナビーは対抗策としてメルーラに住んでもらう事
   にしたと話す。
       
   ここの方が職場に近いし…
   仕事は?と聞くと、逆に職場で私を見かけないと怪し
   まれ、慌ててルビーが私のシフトをカバーしてくれ
   てると誤魔化す。
   
   バーナビーにジェイに会いに行ったと教えてもらう。

   そこにいたイスメルダも同じ質問をされたと言う。
   ジェイが「カナの輪」全員と話そうと思ってるなら
   ベンはムリと言った時、ついベンは何も言ってなかっ
   たと口を滑らせ、同じグリフィンドールだったのに…
   とジェイは落胆するが、話を聞かせてと言われる。
   休暇で行った時に会った事にし、外見が変わった、皆
   に信頼されている…
   
   イスメルダにベンに関心があるのかと聞かれ、否定
   する。
   あなたはあるの?
      
   「我が身が可愛いなら詮索しない事ね」といなされる。

   ホグズミードでジェイコブに会う。
   なぜ友達と会って話を聞いているのか?
   アズカバンから戻った後と態度が違うのは、
      
   ジェイコブは後はペレグリンしかいない、私にアミュ
   レットを送った後、脱獄させて呪いを破らせたとしか
   考えられないと同意を求められるが、否定する。
   落ち着いて考えてみようと話し合い、封筒をエルトン
   に分析してもらうよう頼んでいると言う。
   オリビアがよく話してるあのエルトン?
   そう、ダイ・リュウサキのエキスパートだと言える人
   と言った時、スカイが来る。
      
   一緒に行かないかと誘われ、行く事にする。
 
   変身術の教室でマクゴナガルに会うが、ホグワーツ
   ではミセス・ノリスの後に何度も石化事件が発生して
   おり、学校閉鎖の話も出ていると言う。
   万能に使える反対呪文以外で元に戻す方法はないかと
   聞くと、役立ちそうな本を郵送する、魔法省のアー
   カイブも探してみるといい、
   
   と教えてくれる。
 
   魔法省のアーカイブ。
   エルトンに役立ちそうな本を探すように頼むが、そこ
   に怒った顔のオリビアがいて驚く。
      
   ジェイコブは日程を完全無視し、毎日独りで出かける
   ようになったと言う。
   エルトンはファイルを郵送すると約束してくれる。

   路地で詳しい話を聞く。
   旅行中、紙を作る工程にすごく興味を示し、紙作りに
   没頭。エキスパートと言える位のレベルで、特定の
   封筒の出所を見つけようとしていた…
   私の話は何と聞かれ、私宛に送られてきたペレグリン
   のアミュレットの封筒をエルトンに渡して調べてもら
   った、
    
   だが、ジェイコブは私に何も教えてくれなかったと
   言うと、オリビアは私がバカみたい、戻ってくるまで
   仕事に明け暮れていようかと落胆している所へキャラ
   ムが来る。
   私と2人だけで話がしたいと言う。

   フランプが留守の間にと、私の作業スペースで話を
   する。
   私がアズカバンに行った時の報告を聞き、ホグズミー
   ドでベルッカを見たのを疑った事を謝りたいと言われ、
   その必要はないと答える。
   最近フランプと口論しているのを見かけたと尋ねると、
   フランプと合意してた事を一方的に取り消された、
    
   とだけ言い、立ち去る。

   アパートに戻り、届いた本を読んでいるとルビーが
   いた。
   友達がスフィンクスに変えられたと言うと、たかが
   呪いの為だけにそれだけの本を読むつもりと聞かれ、
   ムッとするが、
   
   もう何年も前から上級の変身術は勉強してる、ここに
   ある本は全部読んだ、いつも満点だったと言い、こう
   いうのを試してみればいいと紙に書いてくれる。
   理論上は上手くいく、ダメでも他の方法を考えれば
   いいと言う。

   エジプトの砂漠に戻り、ベガと合流。
   目を離してしまったと謝られ、一緒にディエゴのスフ
   ィンクスを探し、ルビーに教わった呪文を試すと、
   元に戻るが、
      
   スフィンクスの話し方が抜けない。
   
   市場へ行き、お茶を飲みながら話をする。
   ディエゴは上司の命で偵察に来て、宝の情報が正確か
   どうか確かめる為にトロッコに近づいたが、中を見る
   前にスフィンクスになっていたと言う。
   ディエゴの話で、トロッコに関係する仕事には人々を
   スフィンクスに変える呪いがあると気づく。
   ディエゴは全てのスフィンクスの変身術を解く事は
   呪いを破る事にはならないと言い、私は他の手順が
   ある筈と答える。
      

   ベガと一緒に再びトロッコを見に行くが、ディエゴが
   私の代わりにと言い、近づく。
   何も起こらない?
   そう思った時、いきなりスフィンクスが追いかけて
   くる。
   
   今迄見た事がない巨大なスフィンクスは、
   「私は、魂をむしばむ飢え、常に犠牲を伴い増大する
   欲望、
   
   人を狂気への導き、罪へと誘い、一瞬で命を崩壊する」
   と話す。
   どうやらこのなぞなぞに答えなければならないらしい。
   ディエゴは老化、ベガは病気か夢かもしれないと言う。
   (3つ試してみた結果)
   どれも不正解で決闘する羽目になるが、決着がつい
   ても去ろうとしない。
   スフィンクスの目的は一体何なのか?
   トロッコに近づく=なぞなぞを解く為に2人に話し、
   一旦戻る事にする。

   卒業生センターでチューリップとタルボットに会う。
   2人になぞなぞを解いてもらうが、答えが出ない。
   
   チューリップに誰が出したのと聞かれ、エジプトを
   旅してた時に出会ったトレジャーハンターだと嘘を
   つく。
      
   「貪欲」、それが答え――私とビルがトロッコの近く
   でスフィンクスに変身しなかった理由と思わず呟くが、
   2人にどういう意味かとツッコまれる。
   エジプトで友達が呪いを破るのを手伝ってる、もう
   喋りすぎたと言うと納得する。

   エジプトに戻るとビルがいて、ディエゴを叱っていた。
   
   ディエゴは歴史を温存して道具を守る事だと言う。
   私はビルに同意し、なぞなぞの答えがわかったと話す。
   ビルと私はトロッコの調査の為に近づいたが、ディエ
   ゴは宝探しの為に近づいてスフィンクスにされ、2回
   目は私を助ける為に様子を見に行った。
   スフィンクスの所へ行き、試してみる。
   
   スフィンクスは砂となって崩れ、他のスフィンクスも
   全て人間の姿に戻る。
   呪いが解かれたと喜び、ビルは見に行く権利は私に
   あると言う。
   トロッコの中には何が?
   
   …空っぽだった。

   「ROCC」へ戻り、フランプに報告。
   呪いは解けたがトロッコが空っぽなのが気になると
   聞き、
      
   反論しても仕方がないので同意する。

   決闘クラブでディエゴと会う。
   まだスフィンクスだったクセが抜けないようだが、
   
   就職先が決まらず悩んでいた。
   そこへコーリーが現れる。
   ここはあなたが好きな雰囲気じゃない気がすると言うと、
   実は家の骨董品屋の品物を補充する間、守ってくれる
   誰か、
   
   を探しに来たと言う。
   ディエゴの就職先が決まり喜ぶが、コーリーはバーナ
   ビーを見かけた、独り言を言っていて落ち着かない様子
   だったと聞き、会いに行く事にする。

   本通り。
   バーナビーは今日こそ祖母にちゃんと話をすると決心
   したが、まだ迷っていた。
   相手は肖像画と励ますが、なんか変な−空っぽな感じ、
   今でもいなくなった事を考えると本当に辛いと嘆く。
   それは普通、悲しみを乗り越えるんじゃなくて、その
   周りで成長−悲しみと共に生きる事を学ぶと言うと、
   ちょっと意地悪だったとしても?
   いつもだったの?
   
   亡くなった事を受け入れる準備が出来ずに先延ばしして
   たように見えると言うと、同意するがもう大丈夫と笑う。

   リー家のリビング。
   よく来ている、大事な友達と言うイスメルダとケンカに
   なりそうになるが、バーナビーが止める。
   肖像画に向かい声をかけると、
   
   話を終わらせようとするのを止め、私が仲介して会話
   出来るようにする。
   
   望んでるのはみんなで平和に暮らす事だけ。
   けなし合いや怒ったりはなしでときっぱり言うと、
   
   困った事があったら頼りなさい、皆との口論を止めるが
   クッションの上に靴は絶対に許さない、不衛生だからと
   言う。
   お祝いだと喜ぶバーナビーに誘われるが、オリビアの
   事が気になる。

   三本の箒でオリビアと会う。
   オリビアに私に日本に行き、ジェイコブを説得してもら
   いたいと頼まれ、一緒に計画を立てる。
      

      アパートに戻ると、ルビーが歩き回り落ち着かない様子。
   シフトのない時間に調査をしていると、メルーラが尾行
   しているのに気づいたと言う。
   	
   日本に行く事を伝え、フランプに報告すると約束する。

   「ROCC」局。
   フランプにルビー、休暇をもらいたい事を話すと、	
      
   メルーラと逆のシフトにすれば尾行されない。
   そろそろルビーをアパートから出す時かと聞かれ、そう
   して欲しいと頼むと、
   
   日本に旅行ではなく個人的な事情=何か理由があると
   察し、あっさり休暇申請を許可してくれたのに驚く。
   私の席でオリビアが待っていると言う。

   オリビアはまだ怒っており、移動キーのコインを机に
   叩きつけてしまう。
   
   ジェイコブは日本のゲーセンにいる、そこは魔女や魔法
   使いの中立的な集会場所、マグルもいるから
   
   青い髪、ピンクの服のカイがジェイコブの情報源らしい。

      
   ジェイコブの居場所を尋ね、自分の屋台にいると教えて
   くれたのがカイだった。
   
   
   帰るように説得するが、話を聞いてくれと言う。
   目的地を日本にしたのはオリビアが行きたがっていた
   のと封筒調査の為、オリビアに話さなかったのはアミュ
   レットやベルッカの事は終わったと言ったから。
   あきれてバカだと罵ると、自業自得かもと反省するが、
   
   ちょっとだけ時間をくれれば必ず連絡する、
      
   これをオリビアに渡して欲しいと頼まれる。

      魔法省の多目的室でオリビアに会う。
   ジェイコブを連れ戻せなかった事を詫び、プレゼントを
   渡すと、
      
   覚えていてくれたのかと笑顔になる。
   ポートキーを返そうとするが、持っていてと言われ、
   帰ろうとした時にルシウスが立ちはだかる。
   
   ダンブルドアがホグワーツを去り、ハグリッドの逮捕も
   間近と聞き、事実を歪めているのは判ってると言い返す
   が、誰か知っている人がいるかもしれないと考える。

   卒業生センター。
   キアラに会うが元気がなく、2人の事は知らないと言う。
   訳を聞くと、
   
   周囲の誰かにばれたのではないかと心配していた。
   直接聞いて確かめるべきと励ますと、その通り、気分
   転換したい、バディーアがブースを出しているクラフト
   フェアに行こうと誘われる。

   ホグズミード。
   バディーアに会い近況を尋ねると、父のティーショップ
   で働きながら自分の作品集も作っている、最近は何点が
   売れたと言う。
   2人の話は知っており、残念ながら噂は本当の部分も
   ある、実際に何人かの生徒が石にされた、新聞では学校
   を閉鎖した方がいいという意見まで出ていると顔を曇ら
   せるが、
      
   断言し、私の近況を聞きたいと言う。
   話し終わると、
   
   キアラはどの絵も本当に素晴らしいから選べないと悩む。
   バディーアは色々なジャンルがあると言い、私は風景画
   が好きと答えると、キアラも同意し、風景画を買う事に
   する。
   その時ふくろう便がジェイコブの手紙を持ってくる。
   バディーアはやり直すチャンスと励ましてくれ、日本に
   帰る決心をする。
   
   日本のゲーセン。
   オリビアと自分よりも謎を追う方が大事?
   そんなつもりはないがそうなってしまう、それが僕だと
   弁解するが、
   
   手がかり−ダイ・リュウサキの屋敷を見つけたと言う。

   日本の山々。
   屋敷はどこにも見当たらないが、恐らく魔法で隠されて
   いると考え、レベリオを試すと、
   
   古いが、手入れが行き届いた屋敷が現れる。
   
   中を散策しながら、ジェイコブはここでアミュレットが
   入っていた和紙の封筒が作られたのではと考えていた。
   
   そこへ現れた人物に声をかけられ、挨拶し自己紹介する
   と、相手は
      
   と名乗った。

   日本のゲーセン。
   ケンジに来てもらい、ダイ・リュウサキのアミュレット
   が届いたので手がかりを探しに来たと説得、
      
   いきなり訪ねてこないように言い、去る。
   会いたい時はジェイコブの言う通り
      
   一緒に戻ろうと言うと渋々同意する。

   バーナビー家。
   ホグワーツでダンブルドアが校長の職を追われ、ハグ
   リッドがアズカバンに…という話をするが、そこへいき
   なりメルーラが現れ、大ニュースだと言う。
      

   「ROCC」。
   フランプにもう一度アズカバンに行けないか頼むが、
       
   断られてしまう。 

   ハニーデュークスでオリオンに会う。
   酸っぱいレモンキャンディーも舐めているうちに甘く
   なる、
      
   やがて活路を見いだせるという気持ちになり、礼を言う。

   路地。
   メルーラと会い、ニュースが何か聞くが教えてくれない
   が、どうやらルビーの事らしい。
   最初はペニーみたいに明るくてうるさいだけと思いイラ
   イラしたが、
      
   直感が働き、大量の情報に導いたと言う。
   例えば私と同居してるとか――なぜ隠してたの?
   誰にも知られたくなかっただけと誤魔化すが、メルーラ
   はペッパー・ロングボトムが偽名だとわかった、
      
   ……え……?!
        

      アパートに戻り、ルビーにメルーラの話をすると否定し、
   私がルビーだと証明してみせると言い、私と出会って
   からの出来事を話すが、あなたがルビー=エリスなら
   (当然)?
   ルビーは怒り出し、ここから出て行けと言うが私の家と
   返すと、
      

   メルーラに会う。
   案内されたのはキャラムと来た、キツネノテブクロの
   ある森だった。
   メルーラはずっとルビーを尾行し、あの隠れ家を突き
   とめた、
      
   近づくと、いきなりグラップホーンが現れる。
      
   決闘して倒し、中に入る。
      
   メルーラはルビーがサインするのを見た書類の名前が
   エリスになっていたと言い、部屋にある本の殆どが
   上級魔法術と呪いに関してで、インクもここで作って
   いるとわかる。
   メルーラは決定的な証拠はこれだと、
      
   引き出しを開けるが中は空っぽ。
   ここにはルビーの日記があったと言う。
   エリスの捜査から外されている今、フランプに報告
   すべきか迷っていると、
      
   
   ホッグズ・ヘッド。
   ジェイコブはオリビアと仲直りしたが、その話はした
   くない、代わりに凄い報せがあると言う。
   ケンジからアミュレットと同じ封筒で手紙が来た、
   会って欲しい人がいるから日本に来てもらいたいと
   言う。
   それはペレグリンでは?と2人の意見は一致するが、
      
   行って確かめる事にする。

      日本のゲーセンでケンジと会う。
   数ヶ月前、大怪我をした魔法使いが来た。
      
   まるまる1ヶ月眠っていたが、目覚めた時英の魔法省
   宛に送って欲しいと頼まれ、ケンジは自分で作った
   和紙の封筒を使ったと言う。

   ケンジの家。
       
   障子に向かって杖を振ると、
      
   そこにいたのはペレグリンだった。
   意識がはっきりしていない時といる時があり、譫言の
   ように呟くのが聞こえた。
   「大きな魚…大きな…川の中に…」
   「部屋…部屋」
   「だめだ…もういやだ」
   ジェイコブは家に連れて帰ろうと言うが、私は反対し、
   ケンジも動かせば悪化すると否定する。
   ジェイコブは指名手配と口を滑らせ、
   
      ケンジに本当の事を話す。
   連れて帰ればどうなるか、知っている人に会う事に
   する。

   三本の箒。
   久しぶりの再会を喜ぶトンクスに、仮の話として有名
   な犯罪者が国を逃げ出して戻ったらどうなる?と聞く。
      
   私はアズカバンで終身刑がふさわしいと同意し、ハグ
   リッドがアズカバンから戻って来たと教えてくれる。

   ハグリッドの小屋。
   そこにダンブルドアがいて驚くが、無事に戻った事を
   喜ぶ。
   2人はホグワーツで起きた秘密の部屋の話をする。
   ダンブルドアは新しいDADA教師と会う、ロック
   ハートを聖マンゴの長期入院患者のいるヤヌス・シッ
   キー病棟へ送り届けてきたばかり、そこでコーリーを
   見たと言う。
    

   聖マンゴ病院。
   コーリーを見舞うが、ディエゴと骨董品を探していた
   時にちょっとしたトラブルに巻き込まれたと言う。
   ディエゴが守る役目じゃなかったのかと怒ると、
      
   そこへロックハートが来るが、様子がおかしい。
   ロックハートを探しに来たキアラは、
      
   新しいDADA教師はルーピンだと言う。
   キアラが去った後、コーリーはルビーについて話す。
   ディエゴとブラジルへ行った時、魔法生物の世話を
   する魔女に会ったが、事件を知らないディエゴに日刊
   予言者新聞(顔写真)を見せたら、間違いなくあの
   魔女だと、
      
   言葉を濁し、早々に立ち去る。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      アパートでディエゴにルビーの事を話す。
   ブラジルでディエゴが見たルビーが私と同居していて、
   本名はエリス?
   混乱しつつも理解し、
    

   「ROCC」局。
   フランプにディエゴがルビーを目撃した事、メルーラ
   と一緒に証拠を探したと話すと、ブラジルで調査して
   来い、ディエゴの協力も認める、 
    
   と言われる。 

   アパートに戻ると、バディーアが来てサプライズが
   あると言う。
   それは友達皆で揃えたキッチンセットだった。    
      
   感謝しお礼を言う。
   ディエゴはポートキーを取り出す。   
     

   ブラジル。
   近くにカステロブルーシューがあり、ホグズミードの
   ように魔法使いしかいない村だと言う。
    
   ディエゴが見たのは赤毛で魔法生物の治療をしていた
   と聞き、ルビーに間違いないと確信し、手分けして
   探す。     
       
   具合が悪いニーズルを抱えた男の前に現れたのは…  
     
   ルビーは自分の家で話そうと言い、一旦ディエゴと
   別れる。    

   ルビーの家。
   誰かが自分として同居していたと聞き驚く。
   偽造小切手はエリスの仕業で、エリスを守る為に火を
   つけた。
   ブラジルには1年以上いて、癒者として村人を手伝っ
   ている。
       
   混乱するルビーだが、フランプが私を送り込んだと
   気づき、ここにいる事は黙ってて欲しいと頼む。
     
   私がいないと村人が困る、エリスの捜査には協力する
   と懇願され迷うが、  
         
         
    
  
         
   ア: いきなりブラジルかよ?! 
   テ: 知らないうちに追加されていたのね(苦笑)
   ア: 自己変身術?! オリジナルの設定ブチこんで
      きやがったな。
   テ: ポリジュース薬を飲み続けるのは無理だから
      かしら?
   ア: お前はルビー許せんのか?
   テ: エリスを庇う為の放火はやり過ぎだし、罪は
      償わなければいけないわ。
   ア: それと、いつになったらエリスのデフォの
      ツラがどんなか聞くんだ?!
   テ: (苦笑)開心術士なのも忘れているわね…