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   Harry Potter: Hogwarts Mystery |2020-01-26|更新             

テ: スマホゲームアプリ「Harry Potter: Hogwarts Mystery」の
   6年生第7章後からのサイドクエストよ。
     
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  SQ−クィディッチ シーズン1

 第1章 クィディッチ入門

  訓練場。
 ペニーに誘われ、初めてクィディッチの親善試合
 を見る事に。

 パーキン家は有名なクィディッチ選手の家系だと
 知っていたが、

 ペニーはスリザリンのスカイのファンだから、
 一緒に応援しようと言う。



 私には似合わないと思うと言う。


 熱烈なファン以外の私に、クィディッチの基礎を
 知っているかどうかテストをすると言う。

 大広間。
 クイズに正解し、褒められるが…

 キッドはフーチに会えと言い、ペニーも同意。

 訓練場。
 フーチは私が初めて観戦する事に驚く。

 だから選手を目指していると思っていた、溶け
 込む必要もないし、フェイスペイントも不要、

 とアドバイス。

 クィディッチスタジアム。

 コアなファンしか来ないからガラガラだが、
 ペニーはスリザリンの最高の席に座れたと喜ぶ。



 アナウンス席にはマーフィー。



  私の方へブラッジャーが飛んでくるが、


 スカイが打ち返す。打ったのは…


 だが、私を庇った為に気が散ったシーカーがスニ
 ッチを取れず、負けてしまう。

 スカイにお礼を言いに行く。

 病棟。
 スリザリンのチェイサーが1人怪我をし、今年は
 もう出られないという。

 さっき庇ってくれたお礼だと言うと、

 怪我をしたチェイサーよりも、



 ペニーはとんでもない事を言い出す。




 ************************************************
 第2章 入団テストへの道

 大広間。

 スカイに話をしようとするが、

 ハグリッドの言葉で気まずい雰囲気になる。
 スカイはたった1回試合を見ただけの初心者が?
 と驚くが、



 食事をしながら話をし、今日の妖精の呪文学の
 テスト勉強を手伝う代わりに1回だけ訓練して
 もらえる事に。

 クィディッチスタジアム。
 スカイは図書館より静かで好きな場所だと言う。
 どう勉強するか尋ねるが、どんな風にやるのかと
 逆に聞かれ、成績が悪いのも納得でしょうと笑う。
 そして、教科書から必要なページを破り始める。

 咎めると、間違ったやり方かもしれないがそれは
 私の勝手、スカイは自分には関係ないと言う。



 何とか集め終わると、





 …話が噛み合わない。


 
 クィディッチの更衣室。

 私が箒を持っていない事に驚く。


 スカイは予備の箒に呪いをかけて暴れさせ、それ
 に乗れと言う。
 悪戦苦闘の末、


 こうやってプレイの仕方を学ぶのかと聞くと、
 私を疑ってるのかと言う。



 訓練は終わりというスカイに、約束を守れと迫る
 と、


 ************************************************
 第3章 訓練の日々

 クィディッチスタジアム。
 更衣室で私を信用していたのは間違いだと、

 騙した事を詫びる。




 だから、私の相手は時間の無駄だと思ったと言わ
 れるが、





 スカイの目標は優勝。
 パートナーにと言われ、驚く。

 スカイの指導は、ピッチに棲み着いてしまった
 庭小人退治(私が掴み、スカイが打つ=筋力トレ
 ーニング)。

 ピッチの外へ全て投げ捨てていなくなるが、ハグ
 リッドは自分の庭に来るだろうと嘆く。

 ペニーにスカイの事を話す。

 スカイは私達の話を聞いていた。

 ペニーは嬉しさの余り取り乱してしまう。

 大ファンだと伝えると、父のサインを貰ってくる
 と答え、立ち去る。

 気になるので確かめに行く。

 クィディッチスタジアム。
 スカイは私の話を殆ど聞かず、練習試合をやると
 言うと、仲間がピッチに入ってくる。

 試合後、更衣室で話をしたいと言う。

 更衣室。


 伝統的な技「パーキン挟み」を教えてくれる事に。


 試してみる。


 喜ぶスカイに、父が怪我をしたとフーチが知らせ
 に来る。

 スカイが行ってしまった後、マーフィーが現れ、
 自分の考えた作戦帳を足元に投げて去って行く。


 ************************************************
 第4章 戦略的な動き

 実況室。
 マーフィーにどういう意味かと問いただすと、
 スカイと仲が悪いキャプテンのオリオンに認め
 させなければダメだと言う。

 技の習得だけに熱心な私に、


 見送りながら、マーフィーは私が必ず戻って来る
 と笑う。

 中庭。
 ペニーにマーフィーの事を話すと、

 オリオンはマーフィーのアドバイスを参考にして
 いるという。

 後ろで会話を聞いていたフェイスペイント・キッ
 ドは、マーフィーは魔法使いのチェスが好き、
 大広間へ行けと言う。


 大広間。



 更衣室。
 マーフィーは自分の考えた技「シンプレリグ・
 シャッフル」について熱く語る。



 実況室。


 ところが、


 ************************************************
 第5章 COUNTDOWN TO TRYOUTS
 
 ピッチ。
 オリオンに入団テストを受けさせてもらう為に
 何をすればいいか尋ねると、



 ふらつきながらも、

 ところが、そこへいきなりピクシー妖精が来る。
 落ちないようにしながら必死で振り払うが、オリ
 オンは全く動じず、「二フラ−、レタス食い虫…」
 などと呟く。

 なぜこんな事を?と聞く私に、オリオンはピク
 シー妖精には全く気付かなかったと言う。



 実況室
 マーフィーにオリオンの印象を聞かれる。

 マーフィーは自分のように、オリオンに考える
 暇を与えない位アピールし続けろと言う。


 ピッチ。
 オリオンと同じく箒の上に一本足で立ち、必死に
 努力した事などを訴え続けると、

 どの位長く立っていた?と聞かれる。



 そこへスカイが来る。



 試合後、入団テストを受けさせてもらえる事に。

 更衣室。
 マーフィーが激励に来るが、他の選手候補に怒ら
 れる。


 ペニーも激励に来る。


 テスト後。






 ************************************************
  第6章 結果発表

 談話室。

 そう聞き落胆するが、

 3人の話が脱線するが、スカイがお祝いの話に
 戻そうと促し、どんなお祝いをするのか?と
 聞くと勿論クィディッチと答える。

 初めてのチーム練習。

 中庭。

 ペニーに報告すると、応援出来ると喜ぶ。
 異なった視点を持つメンバーを詳しく知りたい、
 私のクィディッチ社会についてアドバイス出来る
 人がいるか聞かれる。

 仲間について教える。
 ペニーは私もとても人気があると覚えとくといい、
 私同様スカイのファンと言う。

 
 ピッチ。
 オリオンは片足で箒の上に立つ自分の記録を破っ
 てみろと言う。




 オリオンは最終カウントダウンの信号が来たと
 言い、勘違いしたスカイは足の痛みに耐えきれず
 に座ってしまう。その後私が新記録達成。

 オリオンは喜び、最初の対戦相手はハッフルパフ
 だと言う。

 クィディッチの更衣室。
 私は試合の為にマーフィーの戦略を聞きに来たが、
 教えてくれたのは…




 ピッチ。(以下機械翻訳)
 オリオンにマーフィーの戦略を話すが、



 (箒サーフィンは相手の気を散らせる。
 彼等もやってみたいと望む)
 オリオンが教えてくれたのは新技「箒サーフィン」
 だった。

 早速練習試合で試す。



 試合後、スカイにオリオンは何の意図も計画も
 なく箒サーフィンを教えてくれたと話すと、


 試合に勝つ為に必要なのはパーキン挟み、予期
 しても止められないと言う。

 あなたが間違ってるかどうかを知る為の十分な
 知識や権利はまだ持ってないけど…と言うと、

 ピッチ上の重要な決定に新入りの考えなど期待
 しない(私が迷う事はない)と笑うが、いつの
 間にかオリオンがいた。

 いつからミーティングが始まっていたのと驚く
 と、

 新入りには期待しないだって?

 スカイは私を安心させてくれたと言うと、

 オリオンは勝つ為に予想外の事をしよう、

 寮杯初戦の新たなチェイサーは私だと言う。



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 第7章 決定の時

  大広間。
 マーフィーは私が集中出来ない試合前だから誘った
 と笑うが、呼ばれたのは策略だと思うかと聞く。
 友達と答えると、

 マーフィーはオリオンが新しいチェイサーに寮を
 勝利に導かせる大役を担わせると小耳に挟んだと
 言い、知られている事に驚く。

 チェスに勝ったマーフィーにとっても初めての試合
 で実は不安を抱えている事、実況やチェスの才能が
 あっても、他人はいつも自分を


 説得はせず、私の判断に任せると言う。
 ピッチに出たら、見せたい自分を見せ、早く勝負に
 出た方がいいとアドバイス。

 そこへハグリッドが私達を激励しに来る。


 廊下。

 勝利し、チャンピオンのレイブンクローを脅かせと
 言われ、エリカはすごい選手と聞くと答えると、
 スリザリンにクィディッチ杯をもたらす為に凄い
 プレイをしろと、

 全試合に勝てなくても手に出来ると言うと、スリ
 ザリンチームの狡猾さと野心を現す=勝てるように
 努力しろ、バカな事をしないようにとプレッシャー
 をかけられる。

 クィディッチの更衣室。
 オリオンに話があると呼び出される。

 ローブを渡され、その話をする。
 なぜ私を?と聞くと、

 呪いも破りたくないと思っていなくても結局は破っ
 てる、呪いはない方がいいと思うか?などと聞かれ、
 困惑。スカイとあなたは似ているかもと言うと、


 オリオンは家族がいない、「親なし」の方がまだ
 ましだと言う。

 他の人には話していない、信用して欲しいから打ち
 明ける事にした、人生を新型箒サーフィンで飛んで
 いるようなもので、その方法にはまだ失望させられ
 ていないと言う。

 いや、私が正しい戦略を指示してくれると信じてる
 と、スカイは


 クィディッチスタジアムのスタンド。
 スカイはクィディッチローブを見て嫌みを言うが、
 実は悩み事があり、八つ当たりするつもりはなかっ
 たと謝る。

 当ててみてと言われ、箒に呪い? マーフィーに
 何か言われた? オリオン?などと次々に聞くが、
 全く見当がつかずお手上げ。
 スカイは辛抱ももう限界と笑い、


 初試合なのに父が来ていて余計にプレッシャーだと
 打ち明け、パーキン挟みを期待しているかも…でも、
 任せると言われる。
 一緒に練習してきたから、父親が来ている事は忘れ、
 思い切りプレイしようと言うと、事前パーティーが
 ある、私は行かないけど行ってみたら?


 訓練場。

 ペニーに悩みを打ち明ける。

 予想しない事だからハッフルパフに対して優位に
 立てると考えてるみたい、こんな事言って悪いけど
 と謝ると、


 ペニーは得点を入れる以上に大事な事が?
 勝っても負けても地番得点が高い寮がクィディッチ
 杯を勝ち取ると言う。




 ペニーはイーサンが来ているの?!と喜ぶが、自分で
 決める事と言う私に慌てて、注意力散漫だから…、
 何か手助け出来る事があると言っていると、そこへ
 フェイスペイント・キッドが現れ、手伝ってくれと
 頼まれる。


 大いに盛り上がり、フェイスペイント・キッドに
 勝利を期待され、出来る限りの事はすると答える。
 まだ迷っている私に、ペニーは「頭」と「心」、
 2つの選択肢があると言う。
 「頭」は試合を優位に進められるかどうかが基準で、
 「心」は誰の気持ちに一番感化されたかで技を選ぶ
 と、

 どちらを選ぶ?と聞かれ、

 「頭」の答えにペニーは分別ある選択と笑うが、
 そこへエリカが現れる。

 ペニーはもう私の事を知っているみたい、

 マーフィーが現れ、

 …決断する時が来る。

************************************************
 第8章 初の寮対抗試合

 クィディッチの更衣室。
 試合前のミーティング。



 オリオンは私の指示に従え、マーフィーはいい試合
 をしてくれ、スカイは当てにしてると言い、出来る
 限りの事をすると答える。


 相手はハッフルパフ。








 クィディッチの控え室。
 勝利を喜び合う私達に、オリオンが儀式(試合後の
 チームミーティング)をやると言う。
 終わった頃マーフィーが来る。

 スカイが私と話があると言うと、オリオンとマー
 フィーも…で、ピッチへ行く事に。


 スカイは自分の技を推薦したと聞き、2人を非難
 するが、オリオンは恥って? マーフィーは君も
 同じ事をしていたと言う。
 オリオンは私の選択を喜ぶが、マーフィーもスカイ
 も、自分の技だったら…と言い始める。

 そこへフェイスペイント・キッドが現れる。

 得点が一番大事、寮の英雄は必要、私達が英雄だと
 聞き、3人共納得。

 大広間で祝賀会があると言い、去っていく。

 大広間。
 寮の皆と勝利を喜んでいる所へ、

 レイブンクローのラスが私の横を通り、生徒を追い
 払って席に着き、こちらを見る。



 弁別的で美しいライバル精神について話せる、今年
 倒すべきはレイブンクローと答える。
 オリオンは心理戦を仕掛けてきてると言い、私は
 今日の私の決断はもう過去の事、今は前向いて団結
 しようと提案。

 
 クィディッチのピッチ。
 次の対戦相手は今年箒で一番のスピードの

 スカイは次の試合に備え、私に

 と言う。

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 第9章  SEACHING FOR A COMET

  クィディッチのピッチ。
 スカイは私にサプライズがあると言い、新しい箒
 コメット 260を見せる。


 実際に乗り、箒漂流(加速し急ブレーキ後に横に
 移動、相手は止まらずそのまま)を見せる。
 スカイは私に今まで使っていたコメット 220をプレ
 ゼントすると言う。


 クィディッチの更衣室。
 喜んで取りに来たが、コメット 220はどこにもない。
 スカイは、


 レイブンクロー寮。
 昼食時、残っていた生徒を父のサインと引き換えに
 追い出したスカイは、ライバルのラスが盗んで寮に
 隠したと言い、一緒に探すが…


 フリペンドで家具を倒し始めた為、慌てて止めるが、
 スカイは床に落ちていた箒の剛毛を発見。
 その時、階下からフリットウィックの声がする。


 妖精の呪文学の教室。
 フリットウィックに叱られ、衝撃呪文の復習をさせ
 られる。



 クィディッチのピッチ。
 オリオンに事情を話す。


 中庭。
 ペニーに噂について聞くが、

 誰が流しているかは知らなかった。
 スカイはラスが箒を盗んだと思っている、私もと
 言うと、ペニーは最初の寮対抗試合後に同点1位の
 スリザリンが注目を浴びていると話す。

 ペニーと別れた直後、近くにいたラスにわざとぶつ
 かられ、倒される。
 それを見ていたキッドは、盗んだ噂をどう思って
 るかこれでわかったと言う。


 クィディッチのピッチ。
 ラスの事を話すと、オリオンはもうラスは私を知っ
 ている、スカイは効果があったと笑う。

 疑われていると知れば、箒を返してくれるかもしれ
 ないと言う。
 練習後、オリオンはこの位置から3人で、心の中を
 探そうと言う。

 そこへマーフィーがやってくる。


 大広間。
 とにかく探そうとスカイ。
 その前に戦略を立てようとマーフィー。
 雑念を払い頭の中をすっきりさせておく必要がある
 とオリオン。
 マーフィーに誰の意見を支持するか聞かれ、マー
 フィーに同意する。
 そこへラスがやってきて、スカイを睨み付ける。

 スカイも睨み返し、噂を聞かなかったかと尋ねるが、
 ラスは無言で立ち去る。

 クィディッチの更衣室。
 マーフィーは戦略と言い、黒板に杖で絵を描く。

 …どうやらラスと私達らしい。
 オリオンの言葉に、

 私が同意すると、スカイは何を勘違いしたか変身術
 で箒にすればいいと言う。

 変身術の教室。
 ゴシキヒワを金のスニッチにした授業を思い出し、

 スカイが試すと、コメット(隕石)になってしまい、
 慌てて止めようとするが、そこへ来たマクゴナガル
 が元に戻す。


 校長室。
 マクゴナガルから話を聞いたダンブルドアとフーチ
 に、マーフィーが説明すると言いかけるが、


  ダンブルドアとフーチに箒は見つからないかもしれ
 ない(あきらめろ)、フーチにチームは存続と言わ
 れ、スカイは喜ぶ。


 クィディッチのピッチ。
 ダンブルドアに自分1人が悪いと言った事を感謝
 される。

 マーフィーは月刊誌「どの箒?」を持ってきて、

 だが、中古でも高価で手が出ない。
 そこへペニーとハグリッドが来て、

 ハグリッドの庭で見つかったのは、


 変わり果てたコメット 220だった。

 箒を手に入れられなくなり、箒漂流も学べないと
 落胆する。
 マーフィーはクラップがどうやって箒を?と言い
 始め、


 (ペニーは意味不明な事を言う)

 マーフィーは謎は解けたと言う。
 オリオンは解いてないが損失を友情を祝う事で締め
 くくろうと提案。


 クィディッチのピッチ。



 フーチは3人の話を聞き、

 これこそがクィディッチ、箒を大切に使ってと言う。
 皆に促され、箒漂流を試す。


 速度とブレーキの効きに感動、マーフィーは私の
 才能に絶句。




 (最初にスカイと会った時、クラップがいた)

 ************************************************
 第10章  THE SECOND HOUSE MATCH

  中庭。
 パーティーでペニーと会う。


 (1試合しか出ていないのに有名人)

 スカイは次の試合は絶対に勝たないとと言い、自分
 が噂を広めた事をどう思うか聞く。
 良くなかったと答えると、

 ラスもレイブンクローも怒っているらしい。

 濡れ衣を着せられていた為、ラスに恨まれていたと
 知る。
 スカイは噂は止められない、私に謝罪したいと言う
 が、今は試合の事を考えようと気持ちを切り替える。

 クィディッチのピッチ。
 フーチは呪いをかけたり、挑発したり、噂を流す
 のは控えるよう釘を刺す。


 オリオンにどう思うか聞かれ、



 更衣室。
 試合のミーティングでフーチのアドバイスを真摯に
 受け止め、戦おうと言う。

 …だが…


 グリフィンドールに負けてしまう。



 オリオンが意気消沈する私達を励ます。


 突然ラスが現れ、

 無言で去っていく。



************************************************
 第11章 ラスと噂話

 大広間。
 マーフィーに何があったのか聞かれ、ラスに勘違
 いされて恨まれていると話す。

 現在スリザリンは





 だからレイブンクローだと言う。

 訓練場。
 ラスがいると知らせてくれたペニーとラスの様子を
 窺うが…


 率直に話すか共感させるかと言われ、

 ラスに声をかけ、先日更衣室に来たのは何か言い
 たからではと聞くと、


 フーチに言われた事を話し、


 呪い破りの英雄だけでは物足りず、

 ラスの怒りは噂ではなく、私に対してだった。

 クィディッチのピッチ。
 オリオンとスカイが揉めている。
 スカイは次の試合でチームを先導したい、パーキン
 は負けないと言う。


 仲間割れしている場合ではないと諭し、マーフィー
 の勧めでラスと会った事を話す。

 どうすべきかと聞く私に、オリオンは何もしないで
 いいと答える。


 スカイはラスに会ってくると言う。

 ダミーが視界から消える程の腕力、大丈夫かと聞く
 と、私の問題だから何とかする、オリオンが試合で
 決着をと止めても無駄だった。

 医務室。



 わざとぶつけたと言うスカイに、


 ラスに私達で対処すると言うと、同意して出て行く。
 スカイにどちらを信じるかと聞かれ、ラスと答える。


 次の試合で…と言うスカイに、


 オリオンは精神を落ち着かせないと体は癒えない、
 マーフィーは何か−チェスセットや作戦帳を持って
 来ようかと言う。
 何か出来ることはないかとポンフリーに聞くが、
 何もない、行って下さいと言われる。


************************************************
 第12章  クィディッチ杯のクエスト

 大広間。


 ダンブルドアからレイブンクロー対スリザリンとの
 発表があった。

 スカイの代わりのチェイサーも、最初の試合の怪我
 から復帰で問題なし。


 ペニーと会う約束があるが、その後スカイのお見
 舞いに行く事にする。
 
 中庭でペニーと会う。 
 ラスに怪我をさせられたと信じ、出場出来ないスカ
 イの事を話すと驚き、どちらを信じるか聞かれ、


 病棟。


 そこへリータが現れ、

 スカイのお陰で選手になれた事などを話す。
 なぜ怪我をしたのかと聞かれ、ラスのせいと怒る
 スカイに、

 驚くリータは私にコメントをと言うが、拒否する。
 フーチに出て行くようにと促され、次の試合を楽し
 みにしていると言われ、スカイが出場しないのに?
 と聞くと、


 謎めいた事を言う。

 クィディッチの更衣室。
 オリオンとマーフィーにスカイの様子を話す。

 スカイがラスの弱点について指摘したと聞き、

 反対するが、マーフィーは賛成。
 今迄のクィディッチ試合全部の実況を記述した、

 オリオンもチームの為にならと賛成。

 そこへフーチが来る。


 スリザリンの談話室。
 試合に勝つ為に新たな戦略−ラスの弱点を探そうと
 していると話す。




 中庭。
 リータは私にインタビューしたい、させてくれたら
 役立つ情報を教えてもいいと言う。

 オフレコで、私は事故と思っているのに、スカイは
 ラスが怪我させたと思ったのはなぜかと聞かれ、
 スカイはたまにラスに関しては結論を急ぐとだけ
 答える。


 スカイを庇う。
 リータの役立つ情報とは、


 クィディッチのピッチ。

 スカイとラスの件について目撃者−フェイスペイン
 ト・キッド−がいる、真実を知れば全てを解決出来
 ると言うと、オリオンも試合に集中出来ると同意
 する。
 だが、難しい。

 会って説得後、どうするか決める事にする。

 中庭。
 フェイスペイント・キッドにリータから聞いたと
 話すと、言いたくなかったのには理由があるとため
 らうが、

 見た事を話してくれる。


 私がスカイがラスを悪者にする為にでっち上げたと
 思われるって事?と言うと、フェイスペイント・
 キッドはそう、リータも嗅ぎ回ってると怒る。

 フェイスペイント・キッドはスカイがもうすぐ退院
 すると聞いたと言い、退院したら会う事にする。

 クィディッチスタジアムの観客席。
 退院を皆で喜ぶが、スカイはフーチに出場を止め
 られた、私にもラスを倒す為に何か出来る事がある
 と言う。


 スカイは驚く。



 スカイは私がいつもラスの味方だと苦笑する。
 オリオンはチームは円のようなもの、どちら側でも
 ないと言うが、スカイは私達は大したチームじゃな
  かった、

 オリオンは真実でスカイの感情が晴れる事を願って
 いた、それによりチームが一丸となるだろうと…
 だが、バラバラになってしまった。
 マーフィーはラスに話すべきかと聞くが、私が会い
 に行くと言う。  


 トロフィーケース前。
 全てを水に流し、試合に集中しようと言うが拒否
 される。

 私が仲を取り持ちに来たのも2回目。

 正当化するつもりかと聞かれ、



 スカイが嘘を広めるのも止めなかったし、私が非難
 されるまで何も言わなかった。
 スカイがいたから2位になれた。


 クィディッチのピッチ。
 説得は失敗、かえって怒らせ、最終試合で私達を
 倒すと心に決めていると話す。

 そこへフェイスペイント・キッドが来る。
 スカイの事を話し、チームとスカイを裏切った気分
 は最悪だった、



 だが、どこが死角なのかはわからない。
 オリオンはキッドに礼を言い、

 マーフィーは戦略に集中、オリオンは私に練習に
 集中しようと言う。


 クィディッチの更衣室。

 スカイは自分が記事に出る事が何かの一部になった
 ようだ、私達のチームの一員だったと、

 出場出来ないのにイライラし、自分が何も出来ず、
 チームを失望させたと落胆するが、

 死角を見つけるのを手伝ってと頼む。
 スカイはわかった、ラスがチームメイトと衝突しそ
 うになった時の事を覚えてる?


 私はそこが死角に違いないと言う。


 スカイとマーフィーが戦略を考え、

 試すのはぶっつけ本番…

 クィディッチのピッチ。
 チームメイトは皆それぞれ幸運の儀式があると言う。

 オリオンに運を信じているかと聞かれ、皆に効果が
 あるのなら本当だと思うと答える。


 スタジアムの実況室。



 マーフィーはレイブンクローはそうやって全ての
 試合に勝ってきたと言う。

 ラスの死角からこっそり近づき、邪魔をすればいい。

 訓練場。
 事前パーティーにスカイも来る。

 ペニーは大喜びし、幸運が必要な時はフェリックス
 ・フェリシスの材料を暗唱すると言う。

 スカイは何をするか考えた事もないと言うが、リー
 タが来て日刊予言者新聞を渡す。

 記事は私だけでスカイは載っていない。
 リータは出場しない選手には読者は興味を持たない、
 気を悪くしないで、私が注目されているのは努力の
 賜物だと言う。

 スカイに私の事も記事にするのを知っていたかと
 聞かれて謝るが、心配いらない、私の事が嬉しいと
 言う。

 クィディッチの更衣室。


 訓練時にオリオンが唱えていたのを思い出す。

 この生物は勝利を確実にする為の特性を具体化した
 もので、

 試合前に向き合って欲しい、君達のキャプテンを
 務めさせて貰っているのは僕の誇り、スリザリンの
 為に優勝するぞと言い、皆共感するが、


 試合開始を告げに来たフーチに怒られる。




 シーカーを狙うラスの死角から近づき、守る。

 スリザリンが優勝。








************************************************
 旅の終わり

  クィディッチの更衣室。
 皆で優勝を喜ぶ。

 フーチが来て勝利を称え、授賞式に出るようにと
 言う。


 スリザリンの談話室。



 オリオンがスピーチ、私に誰に乾杯するかと聞く。





 スカイは落ち着かないからスタンドへ行こうと言う。
 
 スタジアムのスタンド。
 ラスがいなかったら、私はこうしてプレイしていな
 いかもしれないと言うと、スカイはブラッジャーを
 ぶつけられた事は災難だった、彼女がいなければ
 最終試合でプレイ出来ていたのにと悔やむ。
 だが、前に進まなきゃと気持ちを奮い立たせなけれ
 ばと笑う。




 大広間のある廊下。
 授賞式にラスが来ていると驚くが、



 フーチはオリオンのスピーチを実況するマーフィー
 をたしなめ、オリオンは私に一言と聞く。



 スカイはピッチに来てくれと言う。

 クィディッチのピッチ。

 オリオンに他のチームメイトを呼ぼうかと聞かれ、
 正式な練習をする気にはなれないが、飛ばないと
 気が狂いそうと笑う。
 いきなり箱の蓋が開き、ブラッジャーが飛び出す。

 私はそれに気づき、

 マーフィーを庇う。




 オリオンにビーターとしてもいけるかもと言われ、

 オリオンはこの世に出来ない事なんてない、本人が
 その可能性に心を開くならと言う。

(クィディッチ−シーズン1終了)
 



 
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